ソフトテニス 腹筋を鍛えて上達 おすすめ5選

ソフトテニス 腹筋を鍛えて上達 おすすめ5選です。

毎日3分で体幹強化!正しい腹筋トレーニング『クランチ』のやり方【ソフトテニス/Soft Tennis】

今回のテーマは腹筋「クランチ」

今回は体幹トレーニングとして、腹直筋を鍛える「クランチ」を紹介します。これは肋骨から恥骨まで縦に走る筋肉を鍛える基本的なトレーニングで、シックスパックを目指す人にもおすすめです。


クランチのやり方

仰向けに寝て膝を90度に曲げ、手は頭の後ろか胸の前に置きます。そのまま上体を起こし、腹筋を縮めるようにして動作を繰り返します。足は固定せず、腹筋にしっかり効かせるのがポイントです。


効果的に行うコツ

肋骨と恥骨の距離を縮める意識で行いましょう。肩甲骨が床から離れる程度まで起き上がることが重要です。初心者は10回3セットから始め、慣れてきたら15回、20回と回数を増やしていきましょう。

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船水選手による腹筋トレーニング

プロ選手の船水選手が、自ら行っているトレーニングを元にした「3分腹筋プログラム」を紹介しています。短時間で集中して取り組める内容になっています。


トレーニング内容(全4種目)

  1. 膝引きつけ運動(1分)
    仰向けの姿勢で膝を胸に引きつける動きで腹筋を刺激します。
  2. 交互膝タッチ(1分)
    足を交互に持ち上げ、膝に手をタッチする運動です。
  3. 足伸ばし腹筋(1分)
    足を伸ばしたまま腹筋を使って上下させるトレーニングです。
  4. 自転車こぎ運動(30秒)
    空中で脚を自転車をこぐように動かし、腹筋全体に負荷をかけます。

続けることで成果が出る

このトレーニングは毎日3分で取り組める手軽さが魅力です。継続することで、引き締まった腹筋を目指すことができます。スマホを見る前にこのトレーニングを行うことで、より良い体づくりが期待できます。

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トレーニング1:仰向けで足上げ腹筋

仰向けになり、両足を持ち上げて腹筋を使う運動です。腰が反らないように意識しながら行うことがポイントです。


トレーニング2:自転車こぎ運動

足を空中で自転車のように動かすトレーニングです。左右交互に20回ずつが目安で、腹筋全体をしっかり使います。


トレーニング3:足の横移動運動

足を左右に動かして腹斜筋を刺激する運動です。動作中は腰や肩の位置を安定させて行うことが大切です。


トレーニング4:四つん這いの体幹運動

肩の真下に手を置き、片足ずつ交互に後ろに伸ばして動かします。姿勢を崩さず、つま先で床を押すように動かすことで効果的です。


トレーニング5:サイド腹筋タッチ

仰向けから片足を持ち上げて、反対側の肘でタッチする運動です。無理せずできる範囲で行い、腹筋の収縮を意識します。


トレーニング6:お尻のリフト

足を肩幅よりやや広めに開き、お尻を持ち上げる運動です。骨盤を軽く前に出すようにしながら、ヒップの筋肉をしっかり使います。


続けることが大切です

すべてのトレーニングを1〜2セットを目安に行いましょう。回数は少なくても構いませんので、毎日こつこつ続けることが重要です。無理せず呼吸を意識しながら取り組んでください。


ポジティブな気持ちで乗り越えましょう

厳しい状況が続く中でも、前向きな気持ちを忘れずに、体と心の健康を保つことが大切です。日々の小さな努力を積み重ねましょう。

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腕は「振る」ものではなく「振られる」もの

ピッチングでは「腕を振れ」と言われがちですが、それは間違いです。腕は体の動きに連動して「振られる」ものであり、無理に腕を振ろうとするとケガやフォームの崩れに繋がります。


力みを避けるための「脱力」が重要

最大限のパフォーマンスを発揮するには、余計な力を抜く「脱力」が不可欠です。特に丹田(おへその下)に力を集め、そこを中心に体を使うことが理想です。これにより体の連動性が高まり、自然なフォームが実現します。


「球持ち」は長く持てばいいわけではない

リリースポイントについても個人差があり、「長く球を持つ」ことが必ずしも良いとは限りません。早く離すか遅く離すかは体の使い方や投げ方によって最適なポイントが異なるため、自分に合った方法を見つけることが大切です。


プレートの使い方にも個性がある

足の使い方、特にプレートにどう足をかけるかも選手によって異なります。しっかりかけることで安定感を得られる選手もいれば、かけずに立つことでバランスが取りやすい選手もいます。セットポジション時の動作にも影響するため、自分に合ったスタイルを確立しましょう。


トレーニングでは「筋肉を意識しない」方が良い

一般的に筋トレでは鍛える部位を意識するように言われますが、野球のような連動が必要なスポーツでは逆効果です。身体の中心を意識し、無意識でも正しく体を使えるようになることを目指しましょう。


呼吸と腹圧の意識がパフォーマンス向上のカギ

呼吸を通じて腹圧(お腹の内圧)を高めることは、姿勢の安定や体の中心の力を発揮するのに不可欠です。普段の立ち姿勢や動作の中でも腹圧を意識し、脱力とのバランスをとることで、より効率的な動きが可能になります。


日常生活でも「脱力」と「体幹」を意識

ピッチングだけでなく、日常生活の中でも肩や腕の力を抜き、丹田を意識することで、姿勢や動きが自然に良くなります。これを繰り返すことで、無意識に理想の身体の使い方が身につきます。